活動内容

1.外国人労働者への情報提供・現状把握

JP-MIRAIは、外国人労働者が、来日前から、日本滞在中、帰国後まで、知っておくと役立つ情報を提供するポータルサイトを運営します。
ポータルサイトを通じて、外国人労働者の現状を把握する調査なども行うことを検討しています。ポータルサイト完成前に、別途、現状把握アンケート調査を行います。

詳細はこちら

2.外国人労働者の相談・救済窓口

2-1. JP-MIRAIアシスト(相談救済窓口)
 2022年5月より、『JP-MIRAIアシスト』として、
 2つのパイロット事業が実施されています。詳細はこちら
2-2. 相談関係団体ネットワーク 詳細はこちら
2-3.東京弁護士会外国人労働者専門ADR 詳細はこちら
2-4. JP-MIRAIフレンズ(コミュニケーション強化)詳細はこちら

3.会員の取り組み支援

JP-MIRAI会員が、行動原則に則ってそれぞれの活動をより良くするため、そして、会員が相互に学びあい連携した取り組みを行えるように、次の活動を行います。
・外国人労働者の受け入れに関わる勉強会・研究会
・会員の取り組みの促進・支援
・個別研修・勉強会等
など

詳細はこちら

4.会員間の協力

JP-MIRAI事務局は、JP-MIRAIの会員が中心となって企画した、JP-MIRAI行動原則推進に寄与する事業に対し、「コラボ事業」として展開支援などを行っています。
これまでに、外国人労働者に対する緊急支援などを進めています。また、将来の人材確保に向けた取り組みとして、介護、IT等人材確保に向け、JICA主催国別セミナー等の支援を行っています。今後も、会員の皆様からの「コラボ事業」支援依頼を受け付けています。

詳細はこちら

5.国内・海外への発信

外国人労働者に関する課題解決を狙うJP-MIRAIの活動や、会員による優れた取り組みなどを、以下のような方法で国内外に発信します。これにより、日本国内における啓発や仲間を拡大すると同時に、海外や来日を検討する方々の日本の好感度向上に貢献します。また、次世代育成の取り組みとしてJP-MIRAI YOUTHも活動しています。 
・各国大使館へのブリーフィング
・国際会議の場での共有・発表 ほか


詳細はこちら

ご興味を持たれた方は、ぜひご入会をご検討ください。入会ページはこちら