プレスリリースのご報告

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コロナ禍の帰国困難ベトナム人へ緊急支援

JP-MIRAIは、新型コロナウイルス流行により帰国困難となり日本で就業を希望するベトナム人を対象に、就業支援を目的とする「ベトナム人向けキャリアセミナー」を2021年2月4日(木)に行います。

駐日ベトナム社会主義共和国大使館(以下、駐日ベトナム大使館)によれば、昨年来の新型コロナウイルス流行の影響を受けて、留学・技能実習等を目的に来日したものの、終了後も母国の入国規制等により帰国困難になっている在留ベトナム人が2020年12月時点で約2万人存在しているとされています。特例措置により在留資格を延長することができたものの、新型コロナの影響で失業した、あるいは就職できず、就業を希望する人材も多いとのことです。こうした問題が、日本国内での社会的な問題も惹起しています。同大使館は、日本語能力が高い人材(N2以上)も1,000名以上存在しており、こうした優秀な人材の有効活用策は日越ともに大きなメリットがあるとして、JP-MIRAIに協力を要請しています

本緊急支援では、JP-MIRAI主催でキャリアセミナーを行い、在留資格やコロナ禍での健康管理、業種別の仕事内容について理解を促進します。その後、JP-MIRAI会員企業・団体において、ベトナム人の採用が進むことを期待しています。今回のセミナー開催に当たり、駐日ベトナム大使館のみならず、ベトナム関係団体やインフルエンサーの協力も得て拡散し、帰国困難ベトナム人へのリーチを狙います。

新型コロナウイルス感染再拡大を受け、さらに往来の制約を受け、外国人労働者の来日が困難となる中、日本国内に留まる優秀な外国人材を雇用したいという民間企業も多く、本緊急支援への期待も高まっており、既に15以上の会員が協力を表明しています。

セミナーの概要は以下のとおりです。是非取材をご検討ください。取材ご希望の場合は、以下問い合わせ先へ2月3日(木)12:00までにご連絡ください。

【タイトル】「ベトナム人向けキャリアセミナー」

【日時】2021年2月4日(木)13:00~17:00 【形式】オンライン

【主催】JP-MIRAI 【共催】駐日ベトナム大使館(予定)

【参加者】適法な在留資格を有するベトナム人求職者最大500名予定

【言語】日本語・ベトナム語(逐次通訳)

【セミナー・スケジュール(予定)】

13:00-13:10 主催者挨拶、駐日ベトナム大使館挨拶

13:10-13:20 プログラム説明(JP-MIRAI事務局)

13:20-13:30 外国人在留支援センター(FRESC)説明(出入国在留管理庁在留支援課)

13:30-14:30 「COVID19下での在留資格」(杉田昌平 弁護士)

14:30-15:00 「COVID19下での健康管理」((特活)シェア=国際保健協力市民の会)

15:00-16:30 キャリア概論(ビルメンテナンス、農業、介護:各20~30分)

16:30-17:00 その他有用情報紹介(調整中)

【主な協力会員(1月20日時点、順不同)】国際連携推進協会、フィル合同会社(アジア人材サポート協同組合)、K-NET株式会社、協同組合フォワード、協同組合FUJI、株式会社ORJ、アジアアグリ協同組合、株式会社ダイブ、株式会社アルプスビジネスクリエーション、㈱香麗舎/日越ものづくり機構

【その他関連情報】「困窮ベトナム人支援活動」

 この他、JP-MIRAI会員間のコラボ活動として、帰国できず就業できないベトナム人、妊娠・健康被害で困窮するベトナム人等困窮外国人の「駆け込み寺」となっている支援団体などへの支援を行います。この支援にあたり、JICAは、コロナ禍で緊急帰国した隊員を含むJICA海外協力隊経験者5名による「緊急対応チーム」を1月20日に結成し、今後、ご協力いただける方々と連携して、困難な状況におかれたベトナム人の支援活動にあたります。活動状況はJP-MIRAI及びJICAのホームページやSNS等で発信します。

【本件に関する問い合わせ先】

◆困窮ベトナム人支援やセミナー当日のご取材に関するお問い合わせについて

JICA広報室報道課 梯(かけはし)TEL 03-5226-9780、9597

e-mail: Kakehashi.Taro@jica.go.jp

◆JP-MIRAIに関する一般的なお問い合わせについて

一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(ASSC)内 JP-MIRAI事務局

TEL 044-982-1729

Email:ask@jp-mirai.org

一覧

https://youtu.be/HAnByt7PyLk 当日の資料はJP-MIRAI会員にのみ共有しています 3月30日、責任ある外国人労働者受け入れプラットフォーム(JP-MIRAI)では会員向けセミナーを実施し、毎日新聞社の岩崎さん(個人会員)を講師にお招きし、「KOKOROプロジェクト」についてお話しいただきました。KOKOROプロジェクトとは、日本語とベトナム語で日本での生活に役立つ情報やベトナム人の生の声を掲載しているウェブサイトです。 *KOKOROサイト(https://www.kokoro-vj.org/ja) ■内容: 1、KOKOROプロジェクトとは何か 2、取材から見えてきた「技能実習生の側からみた満足・不満足の分かれ目」 3、JP-MIRAIの会員に伝えたいこと 4、質疑応答・会員同士の意見交換 ■講師:毎日新聞 KOKOROプロジェクト担当 岩崎日出雄様 ■日時:2021年3月30日(火)16:30-17:30 岩崎さんからはKOKOROプロジェクトの紹介、多くの技能実習生の取材事例とそこから得られた考えなければいけないことが紹介され、このような現状に対し、対応策を議論したいという声が会員(参加者)より上がり、今後のさらなる対話に繋げることとなりました。...

責任ある外国人労働者受け入れプラットフォーム(JP-MIRAI)の第2回アドバイザリー・グループ会議が3月24日(水)13:30-15:00に実施されました。*アドバイザリー・グループはJP-MIRAI規約第8条に基づいて、事務局の依頼により総会に提案する事務局案や活動計画の助⾔を⾏います。現在のメンバーについては加盟団体紹介​ - Japan Mirai (jp-mirai.org) の「アドバイザリー・グループ」をご参照ください。会議では、事務局から2021年JP-MIRAI活動計画のアップデート及び現在までの活動と課題の共有、次いでアドバイザリー・グループのメンバーから「行動原則実践の推進」計画に関する報告が行われました。その後、今後の活動に向けたディスカッションが行われました。次回開催は6月を予定しています。...

3月4日に、タイ、カンボジア、モンゴルの駐日大使館に責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)の概要と活動計画を事務局から説明し、意見交換を行いました。 この会合は、JP-MIRAIが今後、外国人労働者向け情報提供や外国人労働者の声を聞く取り組み、日本国内の企業の取り組み強化や政府等ステークホルダーとの意見交換、対外発信といった活動を展開するにあたり、駐日大使館の担当官にJP-MIRAIをご理解いただくことを目的としたものです。 意見交換においては、大使館もそれぞれの国から来日し働いている労働者から問い合わせを受けることも多く、問い合わせ先について迷うなど対応に苦慮する状況が共有されました。日本として取り組むべき課題の一端が見えたので、今後の活動に反映するとともに、必要に応じ情報交換を進める予定です。...