「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「相談・救済」研究会(全4回予定、公開・リモート開催)を開始しました。本研究会は、様々な官・民のアクターが実施する外国人向けの相談窓口や支援機能の役割分担や連携協力の在り方を紹介し、今後私たちに求められる支援、責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)の役割について議論することを目的としています。第1回目は「救済メカニズムとは?」と題し、救済メカニズムの概要説明とともに、外国人在留支援センター(FRESC)様、外国人技能実習機構(OTIT)様から国・公的機関の取組みの説明があったほか、民間企業が求める「救済」として味の素株式会社様から発表を頂きました。JP-MIRAI会員を含め計107人が参加。参加者層は民間企業、監理団体/登録支援機関、送出し機関、人材紹介会社、関係省庁、メディア、研究者/学生、行政書士/社労士、NPO等幅広い層からの参加があり、同問題に関する関心の高さが伺えました。講師からご了承の得られた資料・動画を公開しました。今後もご了承のいただいたものから順次公開を予定しています。*資料の無断転載を禁じますhttps://www.youtube.com/watch?v=1QNyJyQGxKc開会の挨拶(JP-MIRAI事務局)https://www.youtube.com/watch?v=Z4W7M8kDyFc「救済メカニズム」とは(ビジネスと人権NAP)~三菱UFJリサーチ&コンサルティング 櫻井洋介氏 資料はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=Il5oxE3OlrQ国における相談対応の取り組み~外国人在留支援センター(FRESC)を中心として~出入国在留管理庁在留管理支援部 在留支援課長(外国人在留支援センター(FRESC)センター長)田平浩二氏 資料はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=dn-5o5-RLcQ外国人技能実習機構における技能実習生に対する相談等の支援~外国人技能実習機構 技能実習部援助課長 植村浩明氏 資料はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=rKPCtvEGK8Y日本企業が求める「ビジネスと人権における『救済』」~味の素株式会社 中尾洋三氏 資料はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=ufI1_VV_nw0閉会の挨拶(JP-MIRAI事務局)7月27日に開催される第2回研究会では「民間団体による救済」として、実際に救済を行っているNPOや行政書士の方からの取組みをご紹介いただきます。また、8月3日に開催される第3回研究会では「企業活動・労使関係の中での救済」として、業界団体や各種相談対応を行う団体の方より、それぞれの活動について紹介していただきます。第1回~第3回の議論を踏まえて、8月24日の第4回(最終回)研究会では、パネルディスカッションを通じてJP-MIRAIが果たすべき役割を議論する予定です。第二回以降の詳細プログラムはこちらをご覧の上、お申し込みください。「相談・救済研究会」の開催について(ご案内) - Japan Mirai (jp-mirai.org)以上...

6月26日、責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)は、「在日ミャンマー人向け在留と仕事に関するセミナー」をオンラインで実施しました。就学・実習・就業を終え、またはその他の事情で引き続き本邦での在留や就業を希望する在留ミャンマー人に対し、在留資格の特例措置や諸制度を説明するとともに、JP-MIRAI会員企業による就業関連の情報提供を行いました(参加登録142名)。セミナー後にはアンケートを実施し、来日後1年未満の方から3年以上、日本語レベルもN1レベルからN5未満まで幅広い方に参加いただいたことがわかりました。また、アンケートに回答頂いた9割以上の方から相談会のご希望があり、都内ミャンマー料理店で月1回の個別相談会(対面形式)を開催し、在留ミャンマー人の本邦における就業・生活を支援していきます。【セミナー実施の背景】2021年2月1日にクーデターが発生し、情勢が見通せないミャンマー。日本国内に約3万3千人在留するミャンマー人のうち、日本国内で学位を取得した留学生や実習を終えた技能実習生などが帰国困難となり、先行きを不安視する声が上がっています。他方で、5月28日には法務省から特例措置が発表され、情勢不安により日本での在留を希望する者には在留資格が与えられることとなりました。在留ミャンマー人を支援している関係者から聴き取りを行ったところ、在留資格の特例措置や就業に関する正しい情報提供のニーズが高いことがわかりました。日本語学校から大学院まで幅広い「留学生」が存在するため、「特定技能」から「高度人材」まで幅広い在留資格の情報提供が求められていました。【実施状況】セミナーは、逐次通訳(日緬)を行い、オンラインで実施しました。①外国人在留支援センター(FRESC)紹介、②在留資格・制度について、③ハローワーク紹介、④在日ミャンマー人の経験談、⑤採用面接の準備、⑥求人情報(高度人材)、⑦求人情報(特定技能)と、公的機関とJP-MIRAI会員企業等の双方のご協力により、幅広く実務的な情報を提供しました。ミャンマー人142名の参加登録があったほか、在留ミャンマー人の支援に関心を寄せる日本人からもオブサーバーとして参加があり、高い関心を集めました。【プログラム内容】※通訳・翻訳ご協力:西村あさひ法律事務所 ヤンゴン事務所 アソシエイト ミャンマー法廷弁護士 チー・チャン・ニェイン様 プログラムの資料はこちらからダウンロードできます အစီအစဉ်စာရွက်စာတမ်းများကိုအောက်တွင်ဖော်ပြထားသည်Foreign Residents Support Center (FRESC) ဂျပန်ရောက်မြန်မာနိုင်ငံသားများအတွက် အရေးပေါ်ကယ်ဆယ်ရေးစီမံချက်နှင့်စပ်လျဥ်း၍(FRESC) ※JP-MIRAIで仮訳したもの在留資格制度について(杉田昌平弁護士) ဗီဇာစနစ်နှင့်စပ်လျဥ်း၍ (ရှေ့နေ Mr.Shohei Sugita)ミャンマーの人への就労支援 ~ミャンマー語で何でも相談~ (厚生労働省外国人雇用対策課) မြန်မာပြည်သူများအတွက်အလုပ်အကိုင်ထောက်ပံ့မှု ~မြန်မာဘာသာစကားဖြင့် ဘာမဆို တိုင်ပင်ဆွေးနွေးပါ ~ (ကျန်းမာရေး၊အလုပ်သမားနှင့်လူမှုဖူလုံရေးဝန်ကြီးဌာန နိုင်ငံခြားသားအလုပ်အကိုင်စီမံရေးဌာန)在日ミャンマー人向け在留と仕事に関するセミナー(ミャエンダラスエ様) ဂျပန်ရောက်မြန်မာလူမျိုးများအတွက် နေထိုင်ခွင့်နှင့်အလုပ်အကိုင်ဆိုင်ရာ ဆွေးနွေးပွဲ (MYAT ENDRA SWE)採用面接の準備(JICE) အလုပ်လျှောက်သည့်အခါလူတွေ့မေးမြန်းမှုအတွက်ပြင်ဆင်မှု (JICE) <技術・人文知識・国際業務> 日本国内での就職・転職活動のポイント((株)グローバルパワー) (နည်းပညာ၊ လူ့အသိပညာ၊ အပြည်ပြည်ဆိုင်ရာလုပ်ငန်း) ဂျပန်နိုင်ငံတွင် အလုပ်ဝင်ခြင်း၊ အလုပ်ပြောင်းရန် ဆောင်ရွက် ခြင်းနှင့် စပ်လျဥ်းသည့် အချက်များ (Global Power Co. , Ltd. )特定技能とは((株)ダイブ) သတ်မှတ်နည်းပညာလုပ်ငန်းများဆိုသည်မှာ (Dive Co. , Ltd. )セミナーの動画は、こちらよりご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=B7unUe0m5Bkhttps://www.youtube.com/watch?v=gyQifjeXA_khttps://www.youtube.com/watch?v=BvfdUgTA8UMhttps://www.youtube.com/watch?v=s_UJTmhkuNohttps://www.youtube.com/watch?v=w9vtB2aY0ykhttps://www.youtube.com/watch?v=pm9i8R0zm_Mhttps://www.youtube.com/watch?v=gN28qAuqV5ohttps://www.youtube.com/watch?v=pzOUmbfUvj8https://www.youtube.com/watch?v=8m4b8wa6vGchttps://www.youtube.com/watch?v=vMqPXMoJqU4なお、セミナー当日チャットに頂いたご質問への回答は、代表的なものをいくつかピックアップし、後日Facebookに掲載します。【事後アンケート】今回のセミナーにご参加頂いた方を対象に事後アンケートを行い、ミャンマー人の現状やニーズを把握することができました(回答者13名)。 今後、JP-MIRAIでは、相談を希望する方向けの相談会を実施し、在留ミャンマー人の本邦における就業・生活を支援していきます。 以上...

6月24日、責任ある外国人労働者受け入れプラットフォーム(JP-MIRAI)では会員向けセミナーを実施し、企業・団体会員の一般財団法人日本国際協力センター(JICE)様を講師にお招きし、外国人労働者向けに行う研修マニュアルをもとに、指導する側は何を気にしないといけないかについてお話頂きました。 https://www.youtube.com/watch?v=3i8V9G5e5d4 当日の資料はJP-MIRAI会員にのみ共有しています *JICE様の提供するサービスについてはこちらをご覧下さい *JICE様の提供するオンライン日本語レッスンについてはこちらをご覧下さい ■日時:6月24日(木)17:00-18:30 JICEの打田さんから、JICE作成の外国人および受け入れ担当者のむけの教材の特徴を紹介していただき、外国人労働者を受け入れる心構えや、つまずきやすいポイントを理解して対応することなどを教えていただきました。その他、経済産業省のミスコミュニケーションを防ぐための動画など、お役立ちリンクをたくさんご紹介いただきましたので、ぜひ上記リンクからご覧ください。参加者からは、日本語起因の考え方のずれや、ミスコミュニケーションを防ぐ仕組みづくりについて、体験談とその対応策をご共有いただきました。...

「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「技能実習生『手数料』問題研究会」(全4回、公開・リモート開催)の第4回「『手数料』問題の解決に向けて」(6月15日(火))を開催し、全4回を終了しました。全4回を通じて、民間企業、監理団体/登録支援機関、送出機関、人材紹介会社、関係省庁、メディア11社、研究者/学生、行政書士/社労士、NPO等幅広い層からのべ1,000名を超える参加があり、この問題に関する関心の高さがうかがわれました。 第1回から第4回まで、①ILO、②弁護士、③大学教授、④送出機関、⑤民間企業(雇用主)、⑥研究者、⑦監理団体、⑧在ベトナム日本大使館から、夫々の視点からプレゼンをしていただきました。 登壇者の了解が得られたプレゼン資料、動画を公開中です。 第1回「技能実習生『手数料』問題研究会」の開催実施報告 - Japan Mirai (jp-mirai.org) 第2回「技能実習生『手数料』問題研究会」の開催実施報告 - Japan Mirai (jp-mirai.org) 第3回「技能実習生『手数料』問題研究会」の開催実施報告 - Japan Mirai (jp-mirai.org)第4回「技能実習生『手数料』問題研究会」資料・動画在ベトナム日本国大使館 一等書記官 林幹雄様 の講演資料はこちら 講演動画は右リンクより見られますhttps://www.youtube.com/watch?v=h_2Me6ktBWQ「パネルディスカッション~解決に向けていま取り組む事」の資料はこちら 講演動画は右リンクより見られますhttps://www.youtube.com/watch?v=hc0vEfToKrE最終回となった第4回では、毎日新聞社岩崎記者による進行のもと、①民間企業、②送出機関、③監理団体、④弁護士、⑤JP-MIRAI事務局(JICA)の参加を得てパネルディスカッションを実施しました。これまでの研究会の発表を振り返り、手数料が発生する背景、高額になる要因を整理・分析した上で、手数料の適正化のために受入企業、監理団体、送出機関等の関係者やJP-MIRAIが取り組める対策について議論を行いました。 まとめとして、課題解決に向け、各企業や団体の取り組みが重要としつつ、このような複雑な社会課題は1社のみの取組みでは対応が困難であり、多様なステークホルダーが集うプラットフォーム(JP-MIRAI)の意義がハイライトされました。ディスカッションの詳細については上記資料・動画をご参照ください。 JP-MIRAIでは、今後も外国人労働者を巡る課題について研究会を継続し、解決策(JP-MIRAIでの取り組みを含む)を提示していく予定です。 以上...

6月19日(土)、株式会社E.x.N主催、責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)協力のもと、映画『僕の帰る場所』のオンライン上映会及びトークイベントを実施しました。当日は、ミャンマーを舞台にした映画『僕の帰る場所』(藤元明緒監督)のオンライン上映を行った後、藤元監督と在留ミャンマーの方2名(匿名)をゲストにお招きし、75名参加のもとトークショーを実施しました。 映画についてはこちらをご覧ください https://passage-of-life.com/ トークショーでは、藤元監督からは映画の制作・撮影の背景について話していただくとともに、「『難民』や『技能実習生』というフィルターを通さずに『人』として映画を通じて出会ってほしい」「映画を撮影していく中でミャンマーの人々とのつながりが増え、また、日本にいる外国人労働者にも関心が高まっていった」とのお話を伺いました。 在留ミャンマーの方からは、ミャンマーの文化について触れつつ、母国のクーデターの影響で、現在日本に滞在するミャンマーの方が不安を抱えている状況であることを伺いました。ゲストの技能実習生は「母国の家族を支えるために来日した。日本語がうまく話せないため実習先では怒られることも多く、仕事も大変。あと半年で現在の技能実習も終わるが、その後も日本に残り、家族を支えたい」と話されました。 最後に、私たちとして出来ることについて話し合い、JP-MIRAI事務局から、在留ミャンマーの方向けに、在留資格や就業などに関する情報提供セミナーを開催する旨お知らせしました(「在日ミャンマー人向け在留と仕事に関するセミナー」の開催 - Japan Mirai (jp-mirai.org))。また、トークショーの終わりには、質疑応答のセッションも設けられました。 多くの皆さまにご関心をいただき、上映とトークを行えられたこと感謝申し上げます。また、ミャンマーの情勢が1日も早く良き方向に向かうことを願ってやみません。 なお、トークショーに登壇いただいた技能実習生から一部厳しい労働環境の実態の話がありましたが、株式会社E.x.N及びJP-MIRAIでは、本人の不利益にならないよう十分配慮の上、ご本人から更なる聞き取りを行い、適切に対処していきたいと思います。 また、JP-MIRAIでは、外国人労働者の責任ある受入れに向けて、日本における外国人労働者の受入れ環境の改善に向けた各種の取組みを行っていきます。株式会社E.x.Nとしましては、今回登壇いただいた技能実習生はじめ、このような例が現在進行形で起きている事実を重く受け止め、映画をはじめとする映像製作・上映はじめ、今後の様々な活動に臨みたいと思っております。今後とも、それぞれの活動についてご注目いただければ幸いです。 ※上映による収益の一部を、ミャンマー市民を支援する活動に寄付します。なお、支援対象の行為が軍からの弾圧対象となっていることに配慮し、寄付先の詳細は控えさせていただきます。予めご了承ください。 以上...

「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「技能実習生『手数料』問題研究会」(全4回予定、公開・リモート開催)の第3回を6月1日(火)に実施した。「アジアの労働市場の視点から見た手数料問題」と題して、統計情報に基づいた課題の分析と解決策の提案や監理団体の取り組みについて説明された。講師の公開のご了解の得られた資料・動画を公開しました。*資料の無断転載を禁じます主催者挨拶https://www.youtube.com/watch?v=VQsFZCeVrLo① 国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部長 是川夕様:「アジアの労働市場・移民労働の現状」*国立社会保障・人口問題研究所 是川様の発表資料は限定公開となります。資料をご希望の方はJP-MIRAI事務局(ask@jp-mirai.org)までお問い合わせください。確認後、担当より資料を送付いたします。なお、第三者への資料の共有はお控えくださいますよう、お願いいたします。日本は国際的な定義で言われる「永住型労働移民」(就労を目的に望んで更新手続きをすれば滞在延長が可能な移住者)の受入れが多い。経済原則から労働力の移動に伴うコスト、すなわち手数料の発生は免れない。労働市場における需給のギャップと情報の非対称性を改善するため、コストを可視化し関係者間で適正に分担することで、労働者への過度の負担を回避することが可能である。https://www.youtube.com/watch?v=Ib3_z8MoG2g② TSC JAPAN株式会社 取締役、グローバル・ビジネス・アライアンス協同組合(GBA)専務理事 松本伸彦様:「ベトナム送出機関の現状及び、手数料問題について」*資料はこちらより見られます技能実習生の受入れにあたり、各関係機関によるコンプライアンス違反が常態化し、技能実習生本人への負担が増加している実情が存在すると指摘。当社は信頼できる送出機関とともに、経費の透明化や適正な手数料の設定について協議を重ねている。制度の適正な運用を行うためにも、送出機関、監理団体、受入れ企業が連携して課題に取り組むことで、手数料問題の解決につながる。https://www.youtube.com/watch?v=mANxyGsdIGk質疑応答https://www.youtube.com/watch?v=wlOs4ov1O10今回も参加層は幅広く、第1回及び第2回を上回る250名超が参加した。プレゼン後のまとめで質疑応答を実施、参加者から、その他、受入れ企業との手数料に関する協議の方法について等多くの質問が寄せられた。次回、最終回の第4回(6月15日)では、複数のステークホルダーによる発表とパネルディスカッションで解決に向けた議論を行う予定。以上別紙:プログラム詳細...

【概要】 責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)共催にて日本在住ベトナム人協会(VAJ)主催「ベトナム人留学生向けオリエンテーション」を5月16日にJICA横浜センターにて開催、来日後6か月以内のベトナム人留学生約30名が参加し盛況に執り行われました。 【背景】 JP-MIRAIコラボ事業の「コロナ禍の帰国困難ベトナム人への緊急支援」として、日本在住ベトナム人協会(VAJ)が実施、JP-MIRAI共催として実施しました。 【実施状況】 オリエンテーションではベトナムの事情や入国管理に精通している杉田昌平弁護士や、参加者の先輩にあたるベトナム人留学生等2名から、日本とベトナムの文化・価値観の違いや、日本に来てからの経歴、失敗談、成功体験事例等ベトナム人先輩方の講話を熱心に聞き入る姿が見受けられました。Q&Aでは進路の決め方に関する質問が多く、将来の日本での生活、働き方に希望と多少の不安を抱いている留学生の様子が伺えました。来日直後の留学生が一同に会し、生活上の情報を共有し、参加者間のネットワークが構築されたことで、日本国内で円滑な留学生生活ができ、様々なトラブルを未然に予防することが期待できます。 【参加者の声】 オリエンテーション参加留学生からは「オリエンテーションに参加できてよかった」「また何かあれば参加したい」などの声が聞かれました。またオリエンテーションを運営したVAJの留学生スタッフから「留学生の先輩として、日本語学校では教えてくれないような生活情報等を伝えたいと思い、オリエンテーションの企画に参加しました」と同胞の留学生への思いを伺うことができました。...

「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「技能実習生『手数料』問題研究会」(全4回予定、公開・リモート開催)の第2回を5月18日(火)に実施した。「民間企業及び送出し機関の取り組み」と題して、各々の立場から、送出し機関の実態や技能実習生を受け入れる民間企業による手数料問題解決への取り組みが説明された。講師の公開のご了解の得られた資料・動画を公開しました。*資料の無断転載を禁じます主催者挨拶https://www.youtube.com/watch?v=UzbuBbWGwFI① LACOLI 宮本勇樹 対外事業部部長:「ベトナムの送出し機関のリクルートの現状と手数料問題」*資料はこちらより見られますベトナムの経済状況から、年々リクルートが困難になっている。当機関は、リクルートコストは、法定手数料の範囲内でカバーしており、実習生にブローカーへの支払いを固く禁じている。監理団体や受け入れ企業は、適正な送出し機関を選ぶことで、失踪や犯罪等の問題発生リスクを避け、手数料問題を是正できる可能性があると指摘。https://www.youtube.com/watch?v=qy84kTAmNsY② 帝人フロンティア株式会社 岡本真人:「外国人技能実習制度に係る取組み(外国人技能実習生が支払う手数料の問題を中心として)」*資料はこちらより見られます当社は、「手数料は実習実施機関が支払う、 保証金等は送出し機関に徴収させない」という基本的な考え方で取り組んでいる。受け入れ企業自身が、技能実習生の声を聞き、問題解消のために監理団体と協働しつつ、適切な送り出し機関を選定することで、手数料問題の解決を目指すべき。課題解決に向けて、受け入れ企業は企業単独型の受入れ方式に変更することも有効だが、他団体と横断的に取組みも必要。第1回と同様に参加層は幅広く、200名超が参加、うち、メディアは7社が参加した。プレゼン後のまとめでは、参加者からの「実習生への教育で重視することは」という質問に関し、LACOLI宮本様より「日本語教育はもとより、日本文化理解や、具体的な数字で想定収入額を計算しつつ長期的なキャリアイメージをしてもらうことが重要」との回答があった。その他、送出し機関や受け入れ企業における実態に関する質問に対して、登壇者からより詳細な実態が説明され、参加者の理解を深めた。今回の研究会の資料と一部の動画についてはJP-MIRAIのウェブサイト上で公開を予定している。また、実施後アンケートの結果は今後の研究会やJP-MIRAIの活動を進めるために参考にしていく。次回、第3回(6月1日)では、送出し機関及び研究機関からの発表、第4回(6月15日)では複数のステークホルダーによるパネルディスカッションで解決に向けた議論を行う予定。以上別紙:プログラム詳細*第1回「技能実習生『手数料』問題研究会」の開催実施報告(PDF版)はこちらからダウンロードできます...

https://www.youtube.com/watch?v=U2DmAQkaNuI当日の資料はJP-MIRAI会員にのみ共有していますJP-MIRAIの  メンバーは、5月がつ11日にちに、「やさしい日本語にほんご」のことを  勉強べんきょうしました。先生せんせいは、  吉開よしかい  章あきらさんです。  吉開よしかい先生せんせいは、やさしい日本語にほんごツーリズム  研究けんきゅう会かいの  代表だいひょうです。52人にんぐらいの  人ひとが  話はなしを  聞ききました。吉開よしかい先生せんせいが  話はなした  あと、メンバーは3つの  グループに  分わかれました。グループには、会社かいしゃで  働はたらいて  いる  人ひと、  日本にっぽん語ご学校がっこうの  先生せんせい、外国人がいこくじんを  助たすける  グループや  ボランティアの  人ひと、大学だいがくの  先生せんせいなどが  いました。みんなでいっしょに「やさしい日本語にほんご」をどうやって  使つかったら  いいか  考かんがえました。「外国人がいこくじんと  話はなすとき、こんなことに  困こまりました」とか、「こういったら  よく  分わかって  くれました」のように、いろいろな、いい  話はなしが  出でました。*上記報告も吉開さんの監修のもと「やさしい日本語」で作成しました。「やさしい日本語」にする前の文章と変換後の文章には驚きの違いが!詳しくはこちらのレポートをご覧ください。...

「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「技能実習生『手数料』問題研究会」(全4回予定、公開・リモート開催)を開始した。来日前の技能実習生が送出し機関等に多額の手数料(100万円以上の事例あり)を支払う実態があり、国際社会から債務労働と指摘され、日本国内で失踪に至る一因とされている。本研究会では、有識者や当事者からの多角的な情報をもとに、まず実態や背景を把握し、本問題について解決に向けて議論することを目的としている。第1回(4月27日(火))は、「国際社会の動きと日本の労働者受入れ制度・課題」と題して、3名の有識者がプレゼンを行い、メディア10社を含む227名が参加した。講師の公開のご了解の得られた資料・動画を公開しました。*資料の無断転載を禁じます主催者挨拶・研究会の趣旨説明https://www.youtube.com/watch?v=ot7Gj3VgA8k①ILO駐日事務所田中専門官:「移民労働者に関するILO 条約と国際潮流」*資料はこちらより見られます来日前に技能実習生が支払う「斡旋手数料」はILO条約に違反であるが、送出し各国は条約を批准していない。SDGs含めて国際社会において「ビジネスと人権」への注目が高まっている。https://www.youtube.com/watch?v=WcqI8PWTJh4②杉田弁護士(GLOBAL HR STRATEGY代表社員):「ベトナムにおける関連法制度・取組み及び本邦の法制度との関係」 *資料はこちらより見られます一般に「手数料」と言われているものには、送出し機関や仲介者に支払うものまで様々なものがあり、プロセス全体の実態や課題を把握した上で、コンプライアンス遵守すべき。また、最近越政府(査察局)が「高額な手数料」を問題視しており、是正勧告が出されている。https://www.youtube.com/watch?v=19Ngcxr6jaU③京都大学安里准教授:「斡旋手数料の国際比較と斡旋構造:技能実習制度を中心に」*資料はこちらより見られます「手数料」は、フィリピンのゼロから、ベトナムの100万円前後まで国により実態が異なる。失踪者からの聞き取り調査によれば、手数料(本国での借金)が多い方が失踪に繋がりやすい点、情報の非対称性により来日直後の失踪(がっかり失踪)もみられ、原因を良く分析した上での様々な取り組みが必要と指摘。まとめ・質疑応答https://www.youtube.com/watch?v=ejHScwKArssプレゼン後、参加者から多くの質問が寄せられ、登壇者からの回答により参加者の理解を深めた。参加者層は民間企業、監理団体/登録支援機関、送出し機関、人材紹介会社、関係省庁、メディア、研究者/学生、行政書士/社労士、NPO等幅広い層からの参加があり、同問題に関する関心の高さが伺えた。今回の研究会の発表資料と一部の動画は、今後JP-MIRAIのウェブサイト上で公開を予定している。また、事後アンケートの結果は今後の研究会やJP-MIRAIの活動を進める参考にしていく。今後、第2回(5月18日(火))、第3回(6月1日(火))では、送出し機関や日本の民間企業等当事者らも登壇し、実態を明らかにした上で、第4回(6月15日(火))で、ステークホルダーによるパネルディスカッションで解決に向けた議論を行う予定。以上別紙:プログラム詳細*第1回「技能実習生『手数料』問題研究会」の開催実施報告(PDF版)はこちらからダウンロードできます...