JP-MIRAIでは、これまで数多くのセミナーや研究会などを開催してきました。しかし、コロナ禍により、 会員同士の交流の機会を持つことが難しい状況となっております。 そこで、2023年2月より月に1回程度、毎回テーマを決めて会員同士が自由に意見交換および交流する場としての「JP-MIRAIサロン」をオンラインにて開催することとなりました。 第2回は、「地域交流を通じての外国人材との共生」をテーマに開催します。 今回は、JP-MIRAI会員のナマステ江戸川区様から特徴が異なる二つの地域でのインド人材の事例発表を基に、地域交流と外国人材との共生について意見交換を行いたいと思います。会員間で自分の意見 を共有したい方、また、研究会のように少し専門的で難しい話だけでなく、皆さんと自由に情報交換をしたいという方、ぜひ会員限定のこの機会にご参加ください。みなさんで有意義な意見交換の場をつくりましょう! 開催日時:3月17日(金)14:00~15:45 開催方法:オンライン 話題提供者:ナマステ江戸川区/ 近藤 祐市 様 参加者:会員限定 参加費:無料 ※当日のディスカッション内容(動画・報告書)は非公開で、チャタムハウスルール(サロンで議論された内容は自由に引用・公開できますが 、発言者および所属団体が明らかにならないようにしていただきます)で開催します。 参加申込:こちらの「参加申込」よりご登録をお願いします ※会員専用ページのパスワードは、会員向けに不定期でお送りしている「イベント短信」に記載しております お問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org ※JP-MIRAIサロンは会員限定で開催致します。ご関心ある方は、ぜひご入会をご検討ください。 https://jp-mirai.org/jp/contact/...

JP-MIRAIは2022年5月から「外国人労働者相談・救済パイロット事業」を実施し、企業のビジネスと人権の取組みをサポートしてきました。この経験及び企業や有識者の意見を踏まえ、2023年からより総合的に企業を支援する「企業協働プログラム」を展開することとしました。本プログラムは、個社で取り組むことが難しいサプライチェーン管理や救済メカニズムなどに協働で取り組み、企業を総合的に支援するものです。今回の説明会では、本プログラムの概要説明とあわせて、質疑応答セッションを実施いたします。今般、企業に求められている外国人労働者の人権尊重への取組み等に関心をお持ちの企業の皆様の参加をお待ちしております。1.開催日時:① 3月1日(水)15:00~16:30       ② 3月8日(水)15:00~16:30       ※①と②は同じ内容の説明会になります2.開催方法:オンライン3.内容:JP-MIRAI「「責任ある外国人労働者受入れ企業協働プログラム」の概要説明(20分程度)、質疑応答(1時間程度) 4.参加費:無料5.参加申込:3月1日 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7x-xTsAfQ5m0zpFqTT-pDA       3月8日 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_f2RULYLtTxqq3VBcKWWoiQ*説明資料は下記よりダウンロードできます。 お問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org...

JP-MIRAIでは、これまで数多くのセミナーや研究会などを開催してきました。しかし、コロナ禍により、会員同士の交流の機会を持つことが難しい状況となっております。そこで、2023年2月より月に1回程度、毎回テーマを決めて会員同士が自由に意見交換および交流する場としての「JP-MIRAIサロン」をオンラインにて開催することになりました。第1回は、「外国人労働者の受入れ制度」をテーマに開催します。これまで、JP-MIRAIでは、望ましい受入れ制度について専門家の方を交えて議論する研究会を開催してきましたが、より深く議論したいという方、自分の意見を共有したい方、また、研究会のように少し専門的で難しい話だけでなく、皆さんと自由に情報交換をしたいという方、ぜひ会員限定のこの機会にご参加ください。みなさんで有意義な意見交換の場をつくりましょう!開催日時:2月16日(木)17:00~18:30開催方法:オンライン話題提供者:JP-MIRAI事務局/JICA 宍戸健一参加者:会員限定参加費:無料※当日のディスカッション内容(動画・報告書)は非公開で、チャタムハウスルール(サロンで議論した内容は自由に引用・公開できますが、発言者および所属団体が明らかにならないようにしていただきます)で開催します。参加申込:こちらの「参加申込」よりご登録をお願いします※会員専用ページのパスワードは、会員向けに不定期でお送りしている「イベント短信」に記載しておりますお問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org※JP-MIRAIサロンは会員限定で開催致します。ご関心ある方は、ぜひご入会をご検討ください。https://jp-mirai.org/jp/contact/...

*当日の説明資料を掲載しました。下記画像をクリックしてご覧下さい。 日本政府は、2020年10月に「ビジネスと人権に関する行動計画(2020-2025)」(通称:NAP)を策定し、企業に対して「ビジネスと人権指導原則」やその他関連する国際的なスタンダードを踏まえ、『人権デュー・ディリジェンス』のプロセス及び『救済メカニズム』へのアクセスを導入することを期待しています。その後、経済産業省や経団連などからガイドラインが出されるなど、国内での取り組みが加速しています。JP-MIRAIは2022年5月から「外国人労働者相談・救済パイロット事業」を実施し、企業のビジネスと人権の取組みをサポートしてきました。この経験及び企業や有識者の意見を踏まえ、2023年からより総合的に企業を支援する「企業協働プログラム」を展開することとしました。本イベントにおいては、「2023年企業協働プログラム」を公式発表するとともに、企業がビジネスと人権にどのように取り組むべきかについて、議論を行います。1.開催日時:2月3日(金)13:00~14:302.開催方法:オンライン3.プログラム:  1300 主催者挨拶 矢吹公敏 JP-MIRAIサービス代表理事  1305 来賓あいさつ 一般社団法人 日本経済団体連合会 SDGs本部長 池田三知子様           1310 「2023年企業協働プログラム」ご説明 JP-MIARI事務局 宍戸健一  1330 パネルディスカッション「企業は現場でどのように取り組むべきか」      パネリスト①日本繊維産業連盟 副会長 富吉 賢一様      パネリスト②トヨタ自動車株式会社 人事部グローバル労政室 室長 奥山洋介様      パネリスト③一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 事務局次長 氏家 啓一様4.参加費:無料5.参加申込:締め切りましたお問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org...

適切な外国人雇用には正しい労務知識が必要不可欠です。そこで今回JP-MIRAIでは、全国社会保険労務士会連合会と共同で下記のセミナーを開催いたします。是非ご参加ください。<セミナー概要>日本の労働・社会保障制度及び人事・労務管理の専門家としての社労士制度の概要、「ビジネスと人権」に関する社労士会連合会の取組み及び社労士の取組み事例を紹介すると共に、企業はどのように具体的なアクションに結び付けていくべきか等についてお話を頂きます。■開催日時 2023年2月21日(火)13時30分~15時00分■オンライン(zoomウェビナー)■申込URL: https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_hrV3fkiZTzuGcpk9Z4jr6w■問い合わせ:ask@jp-mirai.org<プログラム>  ...

JP-MIRAI(責任ある外国人受入れプラットフォーム)は、「世界の労働者から信頼され選ばれる・日本」となるためには、外国人労働者の声を聴き、実態を把握する必要があると考えています。その一環として、JP-MIRAI事務局は、同志社大学大学院ビジネス研究科飯塚まり教授(同大学ウェルビーイング研究センター長)と共同で、日本在住の外国人を対象に以下三点を中心にアンケート調査を実施いたしました。1.外国人労働者の、来日前および来日中の労働・生活環境についての実態2.外国人労働者の、日本や日本人に対する印象や感情3.外国人労働者の、社会変化の影響今回は、本アンケート結果と、そこから得られる示唆等を飯塚教授よりご報告頂きます。外国人労働者の実態を知る良い機会となりますので、是非ご参加ください。開催日時:2月17日(金)15:00~16:00開催形式:オンライン参加者:どなたでもご参加いただけます(事前登録制)参加費:無料参加申込:こちらからご登録をお願いいたしますhttps://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_iaM2yKoLR6CPRPBtggpZaA※登録されたメールアドレス宛に視聴URLが届きます。※届かない場合は、メールアドレスに誤りがあるか、迷惑メールに振り分けられている可能性があります。ご確認の上、再度ご登録ください。 ...

JP-MIRAIでは、2023年度から、①外国人労働者との情報共有・共助、②『ビジネスと人権』における協働、及び③学びあいと内外への発信を3本柱として、引き続き「世界の労働者から信頼され選ばれる・日本」となることを目指しております。残念ながら、日本における外国人労働者の人権問題はメディア等でも継続的に取り上げられている状況です。そのため、JP-MIRAIは、2023年度の重点課題として、「外国人労働者セルフチェックシート」を導入することにいたしました。送出機関・監理団体、受入企業の法令遵守状況について、外国人労働者自身に簡単なチェックシートに回答いただくことを想定しております。外国人労働者にはセルフチェックにより自身の労働環境の適切性を判断していただき、その他ステークホルダーには回答結果を各団体等の人権デューデリジェンスの取組みに活かしていただきたいと考えております。そこで、今回は、上記外国人労働者セルフチェックシートについて、現段階の構想をご説明させていただくとともに、有識者の方、及び日頃から外国人労働者に接しておられるみなさまのご意見もおうかがいしたいと考えております。開催日時:1月17日(火)11:00~12:30開催方法:オンライン参加者:どなたでもご参加いただけます(事前登録制)参加費:無料参加申込:こちらからご登録をお願いしますhttps://us06web.zoom.us/meeting/register/tZItcOmvrT8pE9IQbbPZFkVLC8CTKCnITqDj※登録されたメールアドレス宛に視聴URLが届きます。※届かない場合は、メールアドレスに誤りがあるか、迷惑メールに振り分けられている可能性があります。ご確認の上、再度ご登録ください。問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org...

昨年11月、責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)は、会員等による相互の取り組みの共有やJP-MIRAIを含む他機関との今後の連携を目的に「自治体・国際交流協会等第1回意見交換会」をオンラインで実施しました。30自治体・団体(約40名)にご参加頂き、各参加団体から、取り組みの概要やJP-MIRAI等への期待について共有がありました。同結果を受け、JP-MIRAIでは、本年4月以降、毎回テーマを定めて、「自治体・国際交流協会等勉強会」を実施しています。 第3回目の本勉強会では、自治体・国際交流協会等第1回意見交換会の参加者から「取り組むべき優先度の高い課題」の一つとして挙げられた「自治体政策」をテーマに取り上げます。地方創生の一環として外国人材受入れに係る取り組みを推進している岡山県美作市では、市内に住むベトナム人の数が5年間(2017年~2022年)で技能実習生を中心に3倍近くの272人 に増加しました。どのような将来像を持って、これまで外国人材受入れをどのように進めてきたのかを中心に、美作市の萩原市長から同市の取り組み事例を共有いただきます。本勉強会が、参加者の皆様にとって、自治体等地域のステークホルダーはどのような視点を持って外国人材受入れについて考えるべきか、またどのような施策・取り組みを推進していく必要があるのかについて、登壇者を交えて意見交換ができる場となれば幸いです。 日時 : 2023年1月18日(水)15:00~16:45 開催形式:オンライン(Zoomミーティング形式) 参加者:外国人材受入れに係る施策に興味・関心のある自治体、国際交流協会関係者を主な対象とした勉強会ですが、どなたでもご参加可能です(JP-MIRAI未入会でもご参加いただけますが、是非JP-MIRAIへの参加をご検討ください。入会はこちらから。 参加費:無料 参加申込:こちらからご登録をお願いします https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZEuceCorzgqHNO6LlOj5Pxozkn3msK-kDmt ※登録されたメールアドレス宛にZoomミーティングURLが届きます。 ※届かない場合は、メールアドレスに誤りがあるか、迷惑メールに振り分けられている可能性があります。ご確認の上、再度ご登録ください。 問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org プログラム: 資料公開:ご登壇者の了解を頂いた発表資料、意見交換の模様(発言者を特定しない)を後日、JP-MIRAIのホームページに掲載させて頂きます。 主催 : 責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)...

2022年公開フォーラム「外国人労働者のプロセス全体にわたる脆弱性を考える」開催のご案内JP-MIRAIは2020年の設立以来、外国人労働者の受入企業や監理団体・仲介団体だけでなく、外国人労働者を支援するNPO、自治体、弁護士・社労士、さらに研究者など関心を寄せてくださる多くのステークホルダーの皆様に支えられ、研究会やセミナー等さまざまなプロジェクトを展開してきました。2022年には、外国人労働者に役立つ情報を提供するポータルサイト「JP-MIRAIポータル」、9言語対応の外国人労働者向け相談窓口「JP-MIRAIアシスト」、日本で働く外国人と日本人の間のコミュニケーションや助け合いをサポートする「JP-MIRAIフレンズ」のプロジェクトを開始しました。この度、2022年度会員総会(会員限定)のタイミングに合わせ、一般の方もご参加可能な公開フォーラムを以下の通り開催いたします。2022年度公開フォーラムは2部構成で開催され、第1部ではJP-MIRAIの2022年度活動報告を行います。第2部はパネルディスカッションを中心に、セッション1では先行して取り組みを始めている企業の事例を紹介しつつJP-MIRAIがビジネスと人権で取り組むべきことについて議論し、セッション2では地域における多文化共生の取り組みを紹介し、議論します。この2つのセッションを通じて、プロセス全体にわたる外国人労働者の脆弱性について考えます。会場およびオンラインでのハイブリッド形式での開催となります。皆様のご参加をお待ちしております。<開催概要>日時:2022年12月9日(金) 15時00分~18時00分場所:JICA市ヶ谷・国際会議場 (オンライン配信あり)       https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html会場参加人数:60名 (先着順) ※オンライン参加者の人数制限はございません。参加費:無料主催:責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)後援:法務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)、一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)お問い合わせ:ask@jp-mirai.org<参加申込フォーム>https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_J6AaOGB8RK6PxB2eaUVzygプログラム *宮下様の肩書変更しました第1部JP-MIRAI活動報告 2022年活動ハイライトの資料はこちら<コロナ感染症対策>・会場の収容定員を上限とします。・体調のすぐれない方の会場での参加はご遠慮ください。・会場では原則マスク着用、手指消毒をお願いします。...

JP-MIRAIはJICA中部・名古屋出入国在留管理局共催「外国人のための生活・仕事相談会」にブース出展します。当日は、以下の「相談できる機関」に、在留資格や仕事探しなど、日本の生活で悩んでいることについて、相談いただけます。予約は不要で、通訳も準備されております。JP-MIRAIブースでは、JP-MIRAIの活動紹介や、JP-MIRAIポータルの紹介を通じて、より多くの個人・団体にJP-MIRAIやJP-MIRAIポータルについて知ってもらう機会を創出します。ぜひ名古屋近郊にお住いのお知り合いの外国人の方々に会場へ足をお運び頂けますようお声がけいただけますと幸いです。相談できる機関:名古屋出入国在留管理局、愛知労働局、法テラス愛知・三河、名古屋法務局その他参加機関:責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)、外国人支援・多文化共生ネット日時:2022年12月11日(日曜日)・12日(月曜日)10時~16時(相談会最終受付15時30分)会場:JICA中部共催:独立行政法人国際協力機構中部センター(JICA中部)、名古屋出入国在留管理局予約:不要通訳:あり参加費:無料 チラシ:外国人のための生活・仕事相談会チラシ:もっと!世界を見てみよう!外国人のための生活・仕事相談会 | イベント情報 | JICA中部 - JICA体験!ナント身近な世界の国ぐに | イベント情報 | JICA中部 - JICA...