【登壇者決定!開催間近】JP-MIRAI下半期会員フォーラム2024/シンポジウム【2024年12月12日】

2024年12月05日

責任ある外国人労働者受入れプラットフォームもお陰様で、設立4年を迎えることができ、800近い団体・個人の方にご参加頂き、活動を拡大しています。会員の皆様の取組みを共有し、最近の活動について、振り返りを行うとともに、2025年計画について議論するため、会員フォーラム2024を開催いたします。

また、現在、「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」で提言された制度改革を受け、2027年に「育成就労制度」が創設される予定ですが、 第2部のシンポジウムでは、「外国人材受け入れの制度改革に向けて、今取り組むべきこと」をテーマに、外国人材の人権保護や労働環境の改善に取り組む第一線のエキスパートたちが登壇し、最新の知見と将来のビジョンを共有します。

イベント終了後、名刺交換・懇親会(会費制)もございますので、可能な限り、対面でのご参加をお願いいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■日時
2024年12月12日(木) 14:00-18:00
【懇親会】18:00-19:00

■会場
JICA市ヶ谷2F国際会議場
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5

*ハイブリッド形式(会場・オンライン)の開催となります。

■主催
一般社団法人JP-MIRAI / JICA

■参加費用
【フォーラム】無料
【懇親会】1000円 当日徴収させていただきます。

■プログラム

第1部 2024年活動報告及び2025年活動計画(案)について
1400-1450 ネパール現場アカデミー報告
1450-1540 2024年度上半期会員活動報告
●あさひねっと協同組合 (事業本部長 髙橋 秀徳氏)
●アジア人文文化交流促進協会 (理事兼事務局長 楊 淼氏)
●株式会社大林組 (グローバル経営戦略室ESG・SDGs推進部長 鈴木 崇史氏)
●ナブテスコ株式会社 (人事企画グループ 坂本 浩之氏/孫 璐氏)
1540-1600 2025年度事業計画(案)説明
第2部 シンポジウム「外国人材受入れの制度改革に向けて、今取り組むべきこと」
1615-1635 基調講演「制度改革に向けた取り組み」
JICA理事長 田中明彦氏
1635-1645 メッセージ「JP-MIRAIへの期待」
出入国在留管理庁長官 丸山 秀治氏
1645-1655 ビデオメッセージ「国際社会の取組みとJP-MIRAI」
RBA責任ある労働イニシアチブ最高責任者 兼 RBA労働担当本部長 Mr. Carlos Busquets
1700-1755 パネルディスカッション「私たちが今取り組むべきこと」
<パネラー>
ファーストリテイリング・サステナビリティ部 吉田 龍介氏
日本繊維産業連盟副会長 富吉 賢一氏
熊本県庁国際政策相談役 遠藤 浩昭氏
厚生労働省 外国人雇用対策課長 川口 俊徳氏

<コメンテーター>
弁護士法人Global HR Strategy 代表弁護士 杉田昌平氏
JP-MIRAIシニア・アドバイザー 毛受敏浩氏

1755-1800 閉会挨拶
1800-1900 懇親会

■申込み方法

【対面参加】
下記フォームよりお申込み下さい。
締切:2024年12月10日(火)

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【オンライン参加】
どなたでもご参加いただけます。
事前に下記リンクからご登録下さい。

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*お席には限りがございますので、お早めにお申し込みください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

■お問合せ
ask@jp-mirai.org(担当:佐藤)

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