このたび、JP-MIRAIによる公正で倫理的なリクルート(FERI)の取組みが、DIWA(Dignity in Work for All)による『日本における企業組織のための倫理的採用入門』に掲載されました(p.23)。
本入門書では、日本および送出国(ベトナム、インドネシア、ネパール、フィリピン)の関連規制や倫理的採用の枠組みと国際基準について分かりやすく整理されています。
さらに、DIWAがこれらの国で実施した監査や迅速評価の結果をもとに、採用プロセスにおける強制労働リスクを分析しています。
また、企業が「雇用主負担の原則(Employer Pays Principle)」を実践するために、DIWAが示す7つの要素に沿って、倫理的採用を事業活動やサプライチェーンに組み込むための実践的な指針も紹介されています。
外国人労働者の採用に携わる企業担当者様は、ぜひ本資料をご一読ください。
https://dignityinwork.org/japanese-primerethicalrecruitment/
