当日の資料はJP-MIRAI会員にのみ共有しています
外国人労働者を雇用されている企業様や、監理団体等の関連団体様が、疾病対応に関してより理解を深めていただくために、長年外国人労働者を診療されておりJP-MIRAIの会員であるシェア=国際保健協力市民会副代表でもある沢田医師を招いて、以下の内容で会員向けセミナーを開催しました。
■内容:
■講師:シェア=国際保健協力市民の会 副代表理事(医師)沢田貴志様
■日時:2021年2月10日(水)16:30-17:30
セミナーの中では外国人労働者の結核や妊娠に対する不適切な対応事例と、望ましい適切な対応について紹介していただき、企業の危機管理として健康問題に対処する必要性を教えていただきました。ディスカッションではネット通訳の普及についてや、個人ボランティアの活躍について議論がされました。