本イベントの後援を頂いている政労使代表として、出入国在留管理庁 菊池長官、日本労働組合総連合会(連合)内藤総合運動推進局長、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)池田SDGs本部長からそれぞれご挨拶を頂き、外国人労働者の受入れ環境の改善にオールジャパンで取り組む必要性や本取組みに関する期待や決意が述べられました。
また、NPO法人CINGA新居さんやミャンマーレストラン経営者のモモさんからは、今なお支援を必要としている外国人労働者が多くいることや今後の定住者や家族帯同者が増えることにより、複雑な問題が増えることが予想されるとの指摘もありました。
最後に共催者であるJICA国内事業部福田部長からは、「このキャンペーンにおいては、目標の3000人を超えて、一人でも多くの外国人労働者に届くことが重要であり、是非皆様の協力を頂きたい」との発言でイベントを終了しました。