2021年11月、責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)は、会員等による相互の取組みの共有やJP-MIRAIを含む他機関との今後の連携を目的に「自治体・国際交流協会等第1回意見交換会」をオンラインで実施しました。30自治体・団体(約40名)にご参加頂き、各参加団体から、取組みの概要やJP-MIRAI等への期待について共有がありました。同結果を受け、JP-MIRAIでは、2022年4月以降、毎回テーマを定めて、「自治体・国際交流協会等勉強会」を実施しています。
第4回目の本勉強会では、第1回、2回の勉強会でも取り上げ、参加者からの関心度が大変高かった「外国人材の地域での受入れ・定着」について、厚生労働省の「地域外国人材受入れ・定着モデル事業」を受託し取り組みを進めてきたパーソルキャリア(株)様にご登壇いただき、事業の成果について共有いただきます。その後、モデル事業地域として選定された群馬県、鹿児島県さつま町、そして、第1回、2回自治体・国際交流協会等勉強会でご登壇いただきました群馬大学の結城教授、宮崎大学の伊藤准教授をパネリストとしてお招きし、同事業を通じて見えてきた課題を中心に、地域の各ステークホルダーがどのように取り組んでいくことができるかについて、意見交換をいたします。奮ってご参加ください!
1. 開催日程 : 2023年4月24日(月)15:00~17:00
2. プログラム(案) :
3. 開催場所 : オンライン(Zoomウェビナー形式)
4. 参加者:公開イベント *外国人材受入れ・多文化共生に係る施策に興味・関心のある自治体、国際交流協会関係者を主な対象とします(JP-MIRAI未入会でもご参加いただけますが、是非JP-MIRAIへの参加をご検討ください)。
5. 申込:
※このイベントは終了しました
6. 資料公開:ご登壇者のご了解を頂いた発表資料、意見交換の模様(発言者を特定しない)を後日、JP-MIRAIのホームページに掲載させて頂きます。
7. 主催 : 責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)
8. 参加費:無料
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お問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org