在日ネパール人は、176,336人と在留外国人全体で6番目に多く、2012年から2023年にかけて約7倍に急増しています。その多くは、“労働者”としてではなく、家族滞在や留学の在留資格を取得しています。JP-MIRAIでは、「外国人労働者」として一筋縄で語ることのできないネパール人受入れの現状や課題について、2回にわたり勉強会を行います。
第2回目は、ブルースカイジャパン株式会社 代表取締役のポウデル・サントシュ氏を講師に招き、送出し機関や日本語学校を経営される中で見えてきたネパール人労働者/留学生の受入れ・送出しの現状や課題、今後取り組むべきことについて、お話しいただきます。
なお、JP-MIRAIは2024年11月に「JP-MIRAI現場アカデミー:ネパール編」を開催します(会員限定)。詳細は事務局までお問い合わせください。
この勉強会は終了しました。>>実施報告記事はこちら
■日時:2024年10月10日(木)15:00~16:00
■開会形式:Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
■参加費用:無料
■プログラム:
15:00~15:05 | 開会の挨拶 |
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15:05~15:40 | サントシュ氏によるご発表 |
15:40~15:55 | 質疑応答・ディスカッション |
15:55~16:00 | 閉会の挨拶 |
■申込方法:事前登録が必要です。以下の参加申込よりご登録願います。Zoomウェビナー情報が、ご登録アドレスに届きます。
■主催:一般社団法人JP-MIRAI
■問合せ:ask@jp-mirai.org(担当:白戸)
>>【2024年9月18日】ネパール勉強会(1回目)はこちら
■BLUE SKY JAPAN/送出し機関HP
https://blueskyjpn.com/bsi
https://www.blueskyint.com.np/
■BLUE SKY JAPAN/日本語学校HP
https://blueskyjpn.com/nepal_introduction
https://ktvt.com.np/