JP-MIRAIと全国社会保険労務士会連合会との覚書締結について

一般社団法人JP-MIRAIでは、移住労働者を適正な受け入れ、「選ばれる日本」に向けた取り組みを推進しています。今年から、訪日前の手数料を軽減するための「移住労働者に関する公正で倫理的なリクルート（FERI）」やトヨタ財団の助成を受け「中小企業向けの教材作成・普及」に取り組んでいますが、外国人雇用の適正化について長年の経験を有し、全国にネットワークをする「全国社会保険労務士会連合会」様のご協力を頂いてきました。

今般、全国社会保険労務士会連合会大野実会長とJP-MIRAI矢吹公敏代表理事の間で、2024年11月から1年間（自動延長）の連携に関する覚書に署名いたしました。これを契機に、より緊密な連携のもと、両事業を含め、JP-MIRAIの取組みを推進していきます。