3月4日に、タイ、カンボジア、モンゴルの駐日大使館に責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)の概要と活動計画を事務局から説明し、意見交換を行いました。
この会合は、JP-MIRAIが今後、外国人労働者向け情報提供や外国人労働者の声を聞く取り組み、日本国内の企業の取り組み強化や政府等ステークホルダーとの意見交換、対外発信といった活動を展開するにあたり、駐日大使館の担当官にJP-MIRAIをご理解いただくことを目的としたものです。
意見交換においては、大使館もそれぞれの国から来日し働いている労働者から問い合わせを受けることも多く、問い合わせ先について迷うなど対応に苦慮する状況が共有されました。日本として取り組むべき課題の一端が見えたので、今後の活動に反映するとともに、必要に応じ情報交換を進める予定です。