JP-MIRAIは、11月15日から22日まで、インド(デリー及びナガランド州)を訪問し、政府機関、日本大使館、国際機関、大学、日本語学校、送出機関などを訪問し、情報収集及び意見交換を行いました。オンライン報告会を行いますので、是非ご参加ください。
参加メンバーからは、以下のような意見が出されています。
①インドの多様性・優秀さやポテンシャルの大きさを感じた
②受け入れる人材に合わせた対応・工夫が必要
③送出機関の数、質とも課題がある(連携不足)
④コスト(訪日前の労働者の支払額)が高い
⑤インドの良さが知られていない(発信が必要)

ラウンドテーブルでは、参加メンバーから提起された課題をもとにインド政府・国連機関・NGO・送出機関及び日本大使館などで議論を行いました。
オンライン報告会では、アカデミー参加者4名からの報告をもとに、オンライン参加の皆様と、インド人材の魅力や受入れの課題について議論を行いたいと思います。
■日時
12月22日(月)15:00-16:30
■形式
オンライン
