「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「相談・救済」研究会(全4回予定、公開・リモート開催)の第2回目を実施しました。
「民間団体による救済」と題し、NGO/NPOからの報告として、NGO神戸外国人救援ネット様とNPO法人日越ともいき支援会様から取り組みの説明があったほか、専門家からの報告として、行政書士明るい総合法務事務所様から事例を含めた救済支援について説明を頂き、JP-MIRAI会員を含め計83人が参加しました。
講師より公開のご了解をいただいた資料と動画を公開します *資料の無断転載を禁じます
開会の挨拶 JP-MIRAI事務局
NGO神戸外国人救援ネットについて―結成の経緯と活動の特徴― NGO神戸外国人救援ネット草加道常氏 資料はこちら
日越ともいき支援活動〜命と人権を守る〜 NPO法人日越ともいき支援会
代表理事 吉水慈豊氏 資料はこちら
身近な街の法律家 行政書士からの報告 行政書士明るい総合法務事務所
代表 特定行政書士 長岡由剛氏 資料はこちら
閉会の挨拶 JP-MIRAI事務局
8月3日に開催される第3回研究会では「企業活動・労使関係の中での救済」として、業界団体、各種相談対応を行う団体や自治体の方から、それぞれの活動について紹介していただきます。8月24日の第4回(最終回)研究会では、第1回~第3回の議論を踏まえて、パネルディスカッションを通じてJP-MIRAIが果たすべき役割を議論する予定です。
第3回以降の詳細プログラムはこちらをご覧の上、お申し込みください。
「相談・救済研究会」の開催について(ご案内) – Japan Mirai (jp-mirai.org)
以上