*こちらのイベントは終了しました。実施報告はこちらから
受入企業・団体等の認証について考える研究会
第1回「自治体および業界団体の取り組みから学ぶ」
JP-MIRAIでは、これまでに「技能実習生『手数料』問題研究会」、「相談・救済研究会」、「諸外国のビジネスと人権の取り組み研究会」、「選ばれる日本に向けた望ましい外国人材受入れ制度を考える研究会」の公開研究会を開催し、各分野の専門家や研究者、実際に取り組みを行っている団体、企業などからご報告をいただきました。公開研究会の過程で、望ましい外国人労働者の受け入れには、適切なステークホルダーとの連携が必要であるという理解が共有されると同時に、適切なステークホルダーの探し方、連携関係の構築が難しいことも明らかになったといえます。かかる課題が背景にある中で、外国人労働者に関するステークホルダーであり、望ましい行動をとっている団体等が選ばれやすくなるための仕組みの1つとして、認証制度が考えられます。
そこで、今回は、受入れ企業や仲介団体に関する認証や評価制度などをすでに実施している自治体や団体のご担当者様をお招きして、外国人労働者が安心して働くことができる労働環境の整備や外国人労働者に関する課題への取り組みを促進することができる仕組みを考えます。
日時:8月25日(木)15:00~17:00
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加者:どなたでもご参加いただけます(事前登録制)
参加費:無料
参加申込:終了しました
問い合わせ:JP-MIRAI事務局 ask@jp-mirai.org
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