ネパール国内には、認定された送出し機関だけでも475社(2024年11月時点)あるなか、今回は3社を訪問。
マレーシア向けに国際水準のリクルートを実現し、日本への送出し実績はないものの、今後の注力分野として準備を進めている会社、年間7,000人を中東やマレーシア(一部日本)へ送出し、技能訓練施設を併設している会社、日本の管理団体と連携し、ゼロフィーの実現を目指している会社など、毛色の異なる3社を見学し意見交換しました。送出しコストについては、10万円台から30万円台まで幅広い回答が得られたのも印象的でした。