JP-MIRAIは、1.外国人労働者との情報共有・共助、2.「ビジネスと人権」における協働、3.学びあいと内外への発信の3つの柱で活動を推進しています。
1.外国人労働者との情報共有・共助
1-1.JP-MIRAIポータルサイト(アプリ)
- 来日前・来日後の人材に日本の制度や魅力を発信し、安心・安全な日本での就労・生活をサポート
1-2.JP-MIRAIアシスト
- 外国人向け相談窓口(JP-MIRAIポータル登録者外国人向け相談窓口)(JICA実施分)事業概要
- 相談窓口情報(JP-MIRAIポータル登録者対象)外国人労働問題ADR(東京弁護士会との連携事業)(継続)
- 外国人支援者向け研修・メールマガジン
1-3.JP-MIRAIサポーター制度
- JP-MIRAIの趣旨に賛同して協力してくれる外国人にサポーターを委嘱(30名程度)
- SNSやイベント等での発信を依頼
- 定期的なサポーター会議&優良事例表彰
- 原則無報酬。JP-MIRAIの各種事業の手伝いには別途謝金支払い
2.「ビジネスと人権」における協働
2-1.責任ある外国人労働者受入れ企業協働プログラム
- 相談窓口運営(企業ロット)
- 外国人労働者向けADR利用促進(東京弁護士会連携事業)
2-2.中小企業向け動画・教材
- 有識者・協力者ワーキンググループ(WG)運営
- 中小企業の優良事例・共通課題ヒアリング
- 動画教材の制作
- 学習管理システム(LMS)運営と教材の普及
2-3.海外サプライチェーン管理支援
- JP-MIRAI「海外サプライチェーン管理分科会」運営
- 海外の団体・国際機関との連携による海外サプライヤー管理への支援
2-4.倫理的なリクルート(FERI)
- JP-MIRAI「ゼロフィー(手数料ゼロ)分科会」の運営
- ベトナム政府、JICA、ILOとの連携による日越・倫理的リクルートメント制度(VJ-FERI)構築
- 「VJ-FERI」を参考とした日尼(インドネシア)・倫理的リクルート制度構築
3.学びあいと内外への発信
3-1.学びあい
- JP-MIRAIサロン
- 新規会員向け説明会&座談会
- 会員活動報告会
3-2.現場アカデミー(スタディツアー)
- 人材送出し国の関係機関を訪問し、現状・課題への理解を深めていただくことを目的とした、会員限定のツアーです。
3-4.国内・海外への情報発信
- 次世代育成 ~JP-MIRAI youth (JICAコラボ)