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企業協働プログラム

ブランドホルダーのサプライチェーン管理支援

国際社会においては、企業のサプライチェーン管理や倫理的なリクルート等、国際基準に合わせた人権への取組みや法制化が進んでいます。

日本国内においても、外国人を雇用する企業や、その製品・サービスを利用する大手企業(ブランドホルダー)の責任は大きいですが、企業が個社で取り組むには難しいことも多くあります。本事業では、参加企業と協働でこれらの活動に取り組んでいます。

ブランドホルダーに求められる取り組み

国連「ビジネスと人権における指導原則」より

①人権方針の策定
②人権デューデリジェンスの実施
③救済メカニズムの構築
④サプライチェーン上の労働者の人権を守る責任

その他国際規範が求める取組み

民間職業仲介事業所条約(ILO C181) : 労働者に斡旋料を支払わせない等

プログラム内容

参加企業に対する支援

  • 参加企業及び関連企業向け情報提供、研修
  • アドバイザー・弁護士による相談受付
  • サプライチェーン上の外国人従業員からの相談、労働環境結果のフィードバック

本年度参加企業

株式会社アイシン
味の素株式会社
いすゞ自動車株式会社
株式会社大林組
花王株式会社
サントリーホールディングス株式会社
株式会社SUBARU
株式会社セブン&アイホールディングス
ダイハツ工業株式会社
株式会社トヨタエンタープライズ
豊田合成株式会社
株式会社豊田自動織機
豊田通商株式会社
トヨタ自動車株式会社
株式会社ニッスイ
平野ビニール工業株式会社
三井不動産株式会社
三菱地所株式会社
明治ホールディングス株式会社
株式会社良品計画