【終了】中小建設業界・外国人受け入れ事例共有座談会

2022年02月02日

※このイベントは終了しました。実施報告についてはこちらをご覧下さい。

建設業界での外国人は110,018人(2021年10月時点)と、全外国人労働者172万人の6.4%を占め、製造、宿泊・飲食、その他サービスに次ぐ人数です。建設業で外国人を雇用する事業所は毎年20%以上増えており、コロナ禍の2020年から2021年にかけても7.3%増加しており、外国人材の重要性は年々増しています。
とりわけ、全国各地の中小企業における技能実習・特定技能の外国人の受け入れは伸び続けており、「定着、技術の継承、実習終了後のキャリア」など、いくつかの課題が浮き上がってきています。
そこで、今回は、北海道と静岡県で技能実習・特定技能の方を雇用されている3社から、雇用体制、課題への対処、今後の展望などをご共有いただきます。

企画概要
■日時:2022年2月21日(月)16:00-17:45
■開催方法:オンライン(Zoom)
■タイムテーブル:
・16:00 開会挨拶
・16:05 ご挨拶 国土交通省 不動産・建設経済局 国際市場課長 川合氏
・16:10 紹介① 北海道千歳市 久健興業株式会社 社長 山口氏
・16:30 紹介② 静岡県浜松市 株式会社竜地 社長 本間氏
・16:45 紹介③ 静岡県県浜松市 有限会社篠原建設 社長 榊原氏
・17:00 ディスカッション(参加者からの質問を受け付けます)
・17:40 まとめ、閉会挨拶
・17:45 閉会

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