【終了】「多文化共生シンポジウム2023」～九州の現場から共生社会を考える～【2023年10月30日】

2023年10月11日

※このイベントは終了しました
JICA九州センターとJP-MIRAIは、「多文化共生シンポジウム2023」～九州の現場から共生社会を考える～を共催いたします。

昨年度、在留外国人数が初めて300万人を突破しました。国や地方自治体では、外国人住民との共生に向けて、さまざまな取り組みを行っているものの、多岐にわたる課題解決に模索しています。

本シンポジウムでは各地域での取り組みと課題について最前線で活躍されている関係者が業種や分野を超えて集い、外国につながりのある子供たちの現状と課題、外国人住民と地域の繋がりと課題、外国人就労者と雇用者が抱える課題と取り組み、の３つのテーマについてパネルトークを繰り広げます。

■開催日時：2023年10月30日（水）14時～17時
■開催方式：会場およびオンライン配信（ZOOM利用）
■開催場所：JR博多シティ 9階会議室
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ9階、10階（博多駅直結）
■プログラム（敬称略）

14:00-14:10	開　会	吉成安恵（JICA九州所長）
14:10-14:20	オープニング講演「多文化共生におけるJICAの取り組み」	堀美幸（JICA九州国際協力推進員）
14:20-15:05	パネルトーク(1)「外国につながりのある子供たちの現状と課題」	杉本真理【モデレーター】（長崎県文化観光国際部国際課多文化共生チーム係長）ディヌーシャランブクピティヤ（久留米大学外国語教育研究所准教授）水本敦史（福岡出入国在留管理局統括審査官）勝谷知美（熊本市国際交流振興事業団事務局長）クレシーニアン（むなかた応援大使、ラジオ・テレビパーソナリティ、コラムニスト）
15:15-16:00	パネルトーク(2)「外国人住民と地域の繋がりと課題」	北御門織絵【モデレーター】（佐賀県地域交流部国際課多文化社会コーディネーター）柚木美穂（鹿児島地域国際化研究会）デブコタハリ（熊本大学特任助教/熊本ネパール人協会顧問）本田明子（立命館アジア太平洋大学言語教育センター教授）
16:05-16:55	パネルトーク(3)「外国人就労者と雇用者が抱える課題と取り組み」	宍戸健一【モデレーター】（JP-MIRAI 理事）中村禎二（澤山商会代表取締役社長）武藤洋平（協同組合福岡情報ビジネス事業統括室室長）島巻弘充（GMT協同組合事業統括）髙栁香代（多文化共生ネット・九州主宰）

■参加費用：無料
■申込方法：
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■主　　催：JICA九州センター／一般社団法人JP-MIRAI
■問合せ：JICA九州　担当：野路

関連リンク：JICA九州によるご案内

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