協同組合ビジネスナビは、監理団体・登録支援機関として、受入企業と外国人材双方のニーズにきめ細かく応えるため、地理的にも精神的にも近い距離感での支援を行っていらっしゃいます。
今回は、受入れ側である日本社会・企業の外国人材に対する理解を深めてもらうため、「人材」としての側面より、生活者である「人」としての姿をInstagramを通して発信するユニークな取組みを共有いただきました。
発表の中で、タイ、ラオス、ミャンマー、バングラデシュ、ベトナム、中国からの技能実習生・特定技能人材へのインタビュー動画が見られます。
好きな日本語は「給料アップ!」、初めての焼きそばに「めっちゃおいしいわ!」など、次々と飛び出す生の言葉は、見る者に親近感を感じさせるだけでなく、日本に来て良かったと思える体験をたくさんしてほしいという気持にさせてくれました。
実際、このInstagramの発信によって、バングラデシュ人材の受入れに繋がったり、登場した本人のモチベーションがアップしてリーダーシップや積極性が見られるようになったりと、良い成果が得られたとのことです。
責任ある外国人材受入れの取組事例として、是非発表動画をご覧ください!
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