第3回「相談・救済」公開研究会実施報告

2021年08月18日

「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は、「相談・救済」研究会(全4回予定、公開・リモート開催)の第3回目を実施しました。

「企業活動・労使関係の中での救済」と題し、業界団体・労働組合からの報告として全日本金属産業労働組合協議会様から、各種相談対応を行う団体として一般社団法人The Global Alliance for Sustainable Supply Chainから取り組みの説明を行いました。また、浜松国際交流協会(HICE)様から自治体・国際交流協会によるワンストップサービスの取り組みを説明頂きました。JP-MIRAI会員を含め計72人が参加しました。

講師より公開のご了解をいただいた資料と動画を公開します *資料の無断転載を禁じます

開会の挨拶 JP-MIRAI事務局

「業界団体・労働組合からの報告」金属労協の取り組み報告 全日本金属産業労働組合協議会 岡本俊也氏 資料はこちら

企業のサプライチェーンの労働者相談対応について 一般社団法人 The Global Alliance for Sustainable Supply Chain 理事 和田征樹氏

浜松市の外国人住民の現状と多文化共生施策・HICEの取り組み 浜松国際交流協会(HICE) 多文化社会コーディネーター/事務局次長 松岡真理恵氏

質疑応答

閉会の挨拶 JP-MIRAI事務局

8月24日の第4回(最終回)研究会では、第1回~第3回の議論を踏まえて、パネルディスカッションを通じてJP-MIRAIが果たすべき役割を議論する予定です。

次回の詳細プログラムはこちらをご覧の上、お申し込みください。

「相談・救済研究会」の開催について(ご案内) – Japan Mirai (jp-mirai.org)

以上

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