1.外国人労働者との情報共有・共助:
JP-MIRAIセーフティ

JP-MIRAIセーフティは、外国人労働者が自身の労働・生活環境が適切かどうかを判断できる自己診断ツールです。

外国人労働者の中には、例えば有給休暇の取得を認められなくても、それが法令上問題だとは気付かない人もいるかもしれません。JP-MIRAIセーフティは、「残業代を全額受け取っているか」「有給休暇の取得は制限されていないか」など、質問に答えながら労働者自身が自分の置かれている状況を確認していくことができます。

JP-MIRAIセーフティは、アプリ版とウェブ版が用意されています。

JP-MIRAIセーフティ(ウェブ版)

JP-MIRAIセーフティ(ウェブ版)は、会員登録や個人情報の登録が不要で、より気軽に利用することができます。こちらからご利用できます。

説明動画(字幕:日本語)

※多国語版を順次公開

JP-MIRAIセーフティ(アプリ版)

JP-MIRAIセーフティ(アプリ版)は、JP-MIRAIポータルアプリから使用することができます。JP-MIRAIポータルアプリの利用には、メールアドレスが必要になります。

質問の後には、その質問に関連した説明のリンクがあります。説明を読むことで、「自分には制限されることなく有給休暇を取得する権利がある」と気付くことができます。質問の内容は、全ての在留資格に対応しています。 また、問題があるかもしれないと思った人は、外国人向け相談窓口「JP-MIRAIアシスト」に相談する、あるいは相談窓口から連絡をもらうこともできます。

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